2016年 05月 03日
つくば8耐に参戦させてもらいました! |
昨年に引き続き、「ブルベ組」として2度目の「つくば8耐」に入れてもらいました^^*
今年は、「SR600 Nihon Alps」、「SR600 Fuji」、「SR600 Kanto Nord」 に加え、「チーム大奥」
の4チームを編成。私は勿論「SR600 Kanto Nord」です。
で、今回も北方からの参加は私一人。さびしく単独で現地入りです^^;;
現地までの道案内。カーナビの案内はいつもイマイチなんで、
今回は簡易コマ図作っちゃいましたw
サーキット入口で一旦皆さん集合。結構な大所帯です。
更にゲート前で待機。緊張感が全く無いw
まぁ皆さん普段レースじゃありえない距離を走ってる面々ばかりですからね~
待ち時間の仮眠に間に禁断の世界へと向かう二人w
こんなところでまで見せ付けてくれる二人www
女傑イーチョさんの機材。一世代前のAnchor。こうして見ると、結構凝った形状してたんですね~
相変わらずの露出度ですw
本日のレースクイーン かわいいლ(╹◡╹ლ)
リーダーの勇姿!
で、試走もこなして、いよいよスタート!
天候は曇りがちながら一応晴れ。気温は高め。サイクリングにはまずまずのコンディションでした。
私は第4走者として出場。
午前の第1スティントは、40分弱
なかなか集団がつかまらず、ひたすら単独で(っつーか後方に金魚のフン従えてw)前を狙う。
よーやく小集団に接続し、数周をコバンザメし、集団崩壊を見計らってピットインしたところ、
その直前にイイ感じの大集団に追いつかれる( ̄▽ ̄;) しまった、ピットインのタイミング遅かった…
たかが30分程度の走行なら水分補給も不要だろ と思ってボトル持たずに来たのですが、
走行開始10分で干からびちゃいました^^;; いや~レーススピードでは消耗も桁外れなんですね~
第2スティントも40分の割り当て。
事前に集団のタイミングを図るも、やっぱり適当な集団が見つからず^^;;
自分で後続を従えて協調体制を作る作戦に持ち込むものの、
まとめては崩壊し、まとめては崩壊し… を繰り返してなかなかペース上がらず。
なんとか後方の小集団に乗って、つなげてまとめて一通りの大集団ができたあたりで時間切れ。
今回はなかなか楽をできないレースでした
2回の走行を終了したあたりで途中経過を確認したところ、
暫定でクラス12位。どうやら入賞は難しそう。
というわけで、現在3~4位あたりにつけている若手チームか、
8位あたりで入賞を狙えるかも? の大奥チームのアシストに回ることにする。
第3スティント前では、若手チームと1周違いくらいでコースインできそう。
それも、彼らの1分くらい前のタイミングの模様。
これなら脚を緩めれば合流できそう。
果たして、まったりライダー交代し、第1ヘアピン先のS字あたりで集団にドッキング。
若手クン、集団の3番手くらいに位置してたので、
彼らを追い抜く形で左ヘアピンあたりで前に出ると、
打ち合わせ通りについてきてくれました。
あとは後ろをちぎれないギリギリのハイペースで引っ張るのみ!
さすがクラス3位レベルの走力 私の全力の牽きにも食らいついてくれます。
こうなると責任重大。途中で売り切れるわけにもいかないので、
ノルマの5:05まで気力でもたせるのみ!
最終周回に入ったら、更に後続を引きちぎるべくペースアップ。
バックストレートに入ったら、なけなしの脚を使い切るためにモガキまで入れて
ピットレーンに送り込む。
彼は最後ヘロヘロになってた^^;;そうですが、それはこちらも同様。
私のノルマは5:10まで ですが、
若手クンを送り出したあと、スタートラインまでの300mはほぼ惰性で転がることしかできませんでした(汗
ボロゾーキンになってピットに戻ってみると、若手チームはライバルと1~2周の差をつけて3位走行中とのこと。
表彰台は見えた!? と、チーム一気に盛り上がる^^*
フィニッシュ直前は一番ヒートアップする時間帯。
気温が下がって走行環境が向上するところに
各チームがエース投入。
更にそのエース級の猛者が残りの脚を使い切って
最後の30分の叩き合いに入る。 集団スピードも速いところで50km/hは余裕で超えて
猛スピードで突っ走る様は迫力十分!
結局、若手チームは見事3位でゴール!おめでとう!
チームメイトが表彰台に登ると自分のことのように嬉しいですね
これで、Azuさんには、りんたろう君へのプレゼントも必要となった模様w
期待してますよ♪
こちらはクラス8位となったチーム大奥。残念ながら表彰圏内には入らなかったものの
見事な走りでした。
次回は入賞狙えますね!
というわけで、総括としては非常に楽しかった耐久レース。
私個人としての反省点は、
・持久力はともかく、トップスピードが全然足りなかった
・なので、いざというときにトップ集団についていけず。あそこでもうひと頑張りできれば
あと1~2周稼げたハズ
・そこを克服できれば、我がSR600 Kanto Nordチームも
クラス順位一桁くらいまでいけたかも。
また、秋のもてぎソロを見越して、更に精進しなきゃ!
と思った本日の課題でした。
というわけで、今後の目標としては、
トップスピード5km/h上乗せを狙って、もーすこし真面目にローラーを回す!
(なかなか時間確保できないので、インターバルの比率を増やす)
でいきたいと思います。
次回も是非参加させていただきたいので、よろしくお願いします!
今年は、「SR600 Nihon Alps」、「SR600 Fuji」、「SR600 Kanto Nord」 に加え、「チーム大奥」
の4チームを編成。私は勿論「SR600 Kanto Nord」です。
で、今回も北方からの参加は私一人。さびしく単独で現地入りです^^;;
今回は簡易コマ図作っちゃいましたw
まぁ皆さん普段レースじゃありえない距離を走ってる面々ばかりですからね~
で、試走もこなして、いよいよスタート!
私は第4走者として出場。
午前の第1スティントは、40分弱
なかなか集団がつかまらず、ひたすら単独で(っつーか後方に金魚のフン従えてw)前を狙う。
よーやく小集団に接続し、数周をコバンザメし、集団崩壊を見計らってピットインしたところ、
その直前にイイ感じの大集団に追いつかれる( ̄▽ ̄;) しまった、ピットインのタイミング遅かった…
たかが30分程度の走行なら水分補給も不要だろ と思ってボトル持たずに来たのですが、
走行開始10分で干からびちゃいました^^;; いや~レーススピードでは消耗も桁外れなんですね~
第2スティントも40分の割り当て。
事前に集団のタイミングを図るも、やっぱり適当な集団が見つからず^^;;
自分で後続を従えて協調体制を作る作戦に持ち込むものの、
まとめては崩壊し、まとめては崩壊し… を繰り返してなかなかペース上がらず。
なんとか後方の小集団に乗って、つなげてまとめて一通りの大集団ができたあたりで時間切れ。
今回はなかなか楽をできないレースでした
2回の走行を終了したあたりで途中経過を確認したところ、
暫定でクラス12位。どうやら入賞は難しそう。
というわけで、現在3~4位あたりにつけている若手チームか、
8位あたりで入賞を狙えるかも? の大奥チームのアシストに回ることにする。
第3スティント前では、若手チームと1周違いくらいでコースインできそう。
それも、彼らの1分くらい前のタイミングの模様。
これなら脚を緩めれば合流できそう。
果たして、まったりライダー交代し、第1ヘアピン先のS字あたりで集団にドッキング。
若手クン、集団の3番手くらいに位置してたので、
彼らを追い抜く形で左ヘアピンあたりで前に出ると、
打ち合わせ通りについてきてくれました。
あとは後ろをちぎれないギリギリのハイペースで引っ張るのみ!
さすがクラス3位レベルの走力 私の全力の牽きにも食らいついてくれます。
こうなると責任重大。途中で売り切れるわけにもいかないので、
ノルマの5:05まで気力でもたせるのみ!
最終周回に入ったら、更に後続を引きちぎるべくペースアップ。
バックストレートに入ったら、なけなしの脚を使い切るためにモガキまで入れて
ピットレーンに送り込む。
彼は最後ヘロヘロになってた^^;;そうですが、それはこちらも同様。
私のノルマは5:10まで ですが、
若手クンを送り出したあと、スタートラインまでの300mはほぼ惰性で転がることしかできませんでした(汗
ボロゾーキンになってピットに戻ってみると、若手チームはライバルと1~2周の差をつけて3位走行中とのこと。
表彰台は見えた!? と、チーム一気に盛り上がる^^*
フィニッシュ直前は一番ヒートアップする時間帯。
気温が下がって走行環境が向上するところに
各チームがエース投入。
更にそのエース級の猛者が残りの脚を使い切って
最後の30分の叩き合いに入る。
猛スピードで突っ走る様は迫力十分!
結局、若手チームは見事3位でゴール!おめでとう!
期待してますよ♪
見事な走りでした。
次回は入賞狙えますね!
というわけで、総括としては非常に楽しかった耐久レース。
私個人としての反省点は、
・持久力はともかく、トップスピードが全然足りなかった
・なので、いざというときにトップ集団についていけず。あそこでもうひと頑張りできれば
あと1~2周稼げたハズ
・そこを克服できれば、我がSR600 Kanto Nordチームも
クラス順位一桁くらいまでいけたかも。
また、秋のもてぎソロを見越して、更に精進しなきゃ!
と思った本日の課題でした。
というわけで、今後の目標としては、
トップスピード5km/h上乗せを狙って、もーすこし真面目にローラーを回す!
(なかなか時間確保できないので、インターバルの比率を増やす)
でいきたいと思います。
次回も是非参加させていただきたいので、よろしくお願いします!
by rindo-express
| 2016-05-03 10:00
| 自転車:レース
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